自分の身の回りのモノを変えると、自分も同じように変われる。
本日25記事目の更新をします。
いつも、1記事2000文字以上という目標を立て記事を記していたのですが、今の自分にはハードルが高すぎた事に気付き今日から1記事1000文字以上に目標を下方修正します。また、自分のスキルに合わせて目標値は修正していきたいと思います。
僕は最近、自分の習慣の中で、自分のモノや時間の無駄をなくす意識をしています。
いわゆる、「断捨離」である。
断捨離とは、モノへの執着を捨て、不要なものを減らすことにより、生活の質の向上、心の平穏、運気向上などを得ようとする考え方のことです。
自分にとって、本当に必要な物だけを残し、それを大切にするということです。
物に関しては、自分が生活していく中で必要最低限必要な物だけを残すようにしています。僕は趣味が、読書なので、本は100冊程あるのですが、それ以外の私物はほとんどありません。あるのは、服(スーツ等)靴、鞄、小物、あとは思い出の品々と生活必需品があるくらいで、身の回りには殆ど物がない状態です。
なので、整理整頓の時間や物を探す時間、買い替えやメンテナンスする時間などがなく、ものを最小限に保つことで、自分にとって無駄だと感じる時間を削減できます。
そして、モノに囚われた生活をしないので、無駄なお金の浪費もなくなり、有効なお金の使い方を考えられるようにもなります。
そして、自分自身の価値感が唯物主義(モノへの依存)から幸福主義へとシフトチェンジできるメリットもあると思います。
僕自身、モノに縛られない生活になってからは、より大切にするようになったのが時間です。
自分の時間が、自己成長や他者への貢献につながっているのかという観点で考えるようになり、1日を振り返る中で、時間の使い方に対するフィードバックをする習慣が身につきました。
なので、自分の周りのモノを最小限にすることで、自分の時間の使い方までも見直すようになり、無駄な情報に触れる時間や生産性のない付き合いなど、自分の人生において、今、必要のないことは、自分の時間の中から少しずつ削除していっています。
そして、この時間に対する考え方が出来るようになってから、自分の成長や他者への貢献、誰かの幸せにつながる事に、自分の限られた時間を使おう決めました。
このように、身の回りのモノを軽くすることで、モノに対する考え方が変わった結果、時間に対する考え方も変わり、自分の人生をしっかりと見つめ直すことができました。
そして、僕のこれからの人生において、最も必要なモノは、仲間の存在です。
自分の時間の質をより高めるためには、仲間の存在が必要です。
これから、お互いに信頼し高め合える仲間を増やすことが、人生をより豊かにするための近道だと思えるようになりました。
断捨離をすることで、自分の人生において、本当に大切なモノ必要なモノが見えてきたような気がします。