1カ月継続している習慣と、それを継続するためのポイント。

 

毎日Blog、36記事目の更新。

 

今までの生活習慣をがらりと変えて、約1か月が経過した。

 

習慣を変えた事での、大きな変化の実感はないが、以前よりも規則正しく自分を律した生活が出来ている。

 

特に朝の時間を有効に、活かすことが出来ている。

良い朝のスタートが切れると1日気分よくすごく事ができ、ストレスを感じる事が減ってきた。

 

【今取り組んでいる1日の習慣】

 

朝:朝5時台起床、トイレ掃除、床の拭き、20分間ランニング、神社参拝、

  無調整豆乳を飲む、10分間の瞑想、Blog記事を書く。

 

日中:腹筋運動(1日目標150回)、読書(1日30分以上)、7分間の瞑想。

 

夜:婚活に関する情報収集、自己分析、今日の感謝した事を書く、1日の振り返り、

  7分間の瞑想。

 

成功するための習慣として、毎日確実に取り入れるべき3要素がある。

それは「読書」「運動」「瞑想」である。

 

この1か月間、この3要素を取り入れる事を意識した習慣化に取り組んでいる。

 

読書に関しては、時間の増減はあるものの本を開かなかった日は一度もない。

運動と瞑想もコンスタントに行えている。

 

そして、この1日の習慣を継続するための重要なポイントが2つあります。

まず、、1つ目は「起床時間」です。

 

僕は、朝5時台に起きる事を目標に早起きの習慣を始めました。

最初は6時少し前、ギリギリに起床できていたのが、今ではいくら夜遅くても5時前後に起きれるようになりました。

 

朝の起床時間が変わると、それ以後の習慣の時間に大きな影響がでる。

もしも6時前の起床だと、Blogを書く時間は殆どなく、数行書いて終わってしまうが、

朝5時前後に起床する事ができると、8~9割がた完成させることができ、それ以後の1日の時間と気持ちに余裕が生れ、1日の充実度が高まる。

 

もし、起床時間が遅くなってしまうと、1日の習慣とタスクに大きな悪影響を及ぼしてしまう。

まず、1つ目、習慣に対してしなければならないという義務感が生れ、習慣に縛られた生活を送っている感覚になり、習慣を放棄してしまいそうになる。

そして、2つ目は、習慣をしなければならない焦りから、気持ちに余裕がなくなり、他のタスクのパフォーマンスが下がってしまい、1日の充実度も低下してしまいます。

 

3つ目は、習慣の数と時間の割合が合わなくなり、結果的に時間が足りずその日の習慣ができず1日が終わってしまう。そして、習慣自体も終わってしまう。

 

それだけ、起床時間は重要で、今僕の起床時間の目標は4時30分です。

この時間に起きるためには、就寝時間もコントロールする必要があります。

僕の場合、最低5時間の睡眠時間は、確保したいので4時30分の起床を目指すのであれば前日22時30分までには就寝しなければなりません。

 

そうなると、なるべく夜のタスクを軽減し、日中の隙間時間を見つけてその時間でしていかないと難しくなります。

 

そこで、習慣を定着させるために重要なポイントの2つめ。

それは、タイムマネジメントです。

 

僕が今しているのは、隙間時間の10分間で、できる習慣の実施です。

 

仕事に行く前の10分間や寝る前の10分間、休憩が終わるまでの10分間、電車を待つ時間、病院の診察を待つ時間など、1日の中で何もせず、ダラダラとスマホを見る魔の10分間は多く存在しますします。

そして、その魔の10分間にする一番いい習慣は読書です。

10分間で大体5~10ページは読めるので、それを3セットすれば、1日の目標の読書時間を達成できます。他にも、10分間で自己分析を1項目実施したり、瞑想したりと10分間という短い時間で行うことで集中力も高まります。

そして、10分間の意識が定着すると、無意識で10分間の隙間時間を見つけ、その隙間時間に習慣をする習慣が身に付きます。

 

この意識により、1日の中で自己成長につながっていなかった無駄な時間が、大幅に削減され習慣の定着率と成長スピードはかなり高まります。

 

僕の思うタイムマネジメントとは、無駄な時間を意味ある時間に変える事です。

 

なので、ゲームをすることに意味があるのならゲームに夢中になればいいし、SNSをすることに意味を持ててるのであれば思う存分その世界に浸ればいいと思うが、そこに意味を見出してない時間に関してはすべて無駄な時間である。したくもない仕事をしている時間は僕にとって無駄な時間である。

一緒に居たくもない人といる時間も無駄な時間である。

 

時間は有限で、無限ではない。限られた時間を価値のあるものにするかどうかは自分の選択次第である。時間を無駄にした人生を送った時、必ず死を迎える瞬間、自分の人生を後悔する事だろう。

 

僕自身、今振り返ると、多くの無駄な時間を過ごしてきた。

 

しかし僕は幸運な事にその事実に気付けている。それだけでもツイてると思う。

 

明日以降も、自分の時間の意味を見出し、後悔のないタイムマネジメントと起床時間にこだわって習慣を地味に続けていきたいと思っております。