仕事を好きになるには、その仕事をする人を好きになること。

 

毎日Blog、47記事目の更新。

 

僕は、仕事が好きである。

 

自分のした何かが、誰かの喜びに変わる。

そして、その仕事を通して人として成長できる。

 

それを日々実感できる事が、仕事のやりがいであり楽しさであると思う。

 

仕事に対する考え方は、人それぞれである。

 

仕事を好きな人もいれば嫌いな人もいる。

 

人によって得意な仕事、不得意な仕事がある。

 

なので、この仕事は素晴らしいと一概に呼べるものはない。

 

今の世の中だと仕事は、大人になると当たり前の様にしなければならない事ではあるが

仕事で、その人の人生の道筋が決まってしまうと言っても過言ではないくらい仕事とは人生の中で大切な要素である。

 

その仕事に対し、どんな気持ちを抱き、どんな姿勢で取り組むかが、出てくる成果に影響し、自分の人生の行き先は大きく変わるのである。

 

まずは、どんな気持ちを抱くかというと、僕の場合は、自分がその仕事を楽しんでできているかどうかを大切にしている。

僕の中での仕事の楽しさとは、自分の仕事を通じて人が喜んでいるのを見ること。そして、自分の出来る事が増え、できる事の質が上がり、それが目に見える成果につながり、自分が成長できている実感を持てることに仕事の楽しさはあります。

 

そして、これらの体験を得るための必要な要素として、信頼関係があります。

 

一緒に仕事をする仲間たちとの関係は非常に重要で、どんなに好きな仕事でも、その仕事に対し面倒くさいやその仕事への不満を言っているような人たちがいる環境だと、仕事を通じた信頼関係の構築は難しくなってきます。

 

しかし、一緒に働く人たちが、自分と同じように仕事を愛し、真剣に取り組み、その中でも働く仲間への配慮も忘れない。こういった人たちと信頼関係を構築し、日々仕事に取り組めたのなら、確実に仕事へのやりがいを持つ事ができ、人に喜んでもらえる事で、自分の成長へのモチベーションも高まり続け、その仕事を好きになっていけると思います。

 

いくらその仕事が好きでも、働く環境によって仕事へのモチベーションや自分の成長度合は、明らかに変わってくるのである。

なので、仕事をする環境とその人たちとの信頼関係は、自分の成長と成果に大きく影響すると思う。

 

これから、自分が起業し会社を作っていく中で、一番大切にしたいのは人との信頼関係である。

これからの時代、信頼なくして成長、発展は見込めないと思っている。

そして、信頼を得れる人こそが、人としての価値を高め影響を与えられるようになるのだと思う。